●若女将の勉強会
鳥羽市内の旅館・ホテルの20-30代の若女将らが、
新しい観光サービスなどを考える勉強会
「うめの蕾(つぼみ)会」を発足させることになった。
真珠王・御木本幸吉翁を陰で支えた妻うめさん(1864-96)にちなんで命名。
同会会長で旅館「海月」の女将江崎貴久さんは
「若い世代ならではの発想で観光地のありかたを提案していきたい」
と意欲をみせている。10月4日に設立総会を開く。
おもてなしの強化を柱に、
(1)バリアフリーや連泊滞在型の商品開発
(2)リピーターの確保
(3)インターネットや冊子による情報発信
などを計画している。
バリアフリーではソフト面を重視。
健康に配慮した食事を考えるほか、
「手の不自由な人のための食器を用意する」(迫間さん)ことなどを企画。
また、リピーター対策として、
メンバー自らが観光資源の調査や発掘にも取り組み、
地域の伝統文化を勉強、継承していくという。
「将来、私たちの活動がきっと花を咲かせるという意味を込め蕾とした。
会員の輪を広げ、自分たちの世代が鳥羽の活性化に一役買えれば」
と話している。
(参照:ホテル業界ニュース)


