●雄琴温泉の今・・・!
大津市雄琴地区の「おごと温泉」で、旅館やホテルの宿泊者が増加している。
昨年は43万人余りが宿泊し、1989年の集計開始後、
初めてすべての月で前年を上回った。
旅館の新装などが集客アップにつながったと旅館関係者はみている。
雄琴温泉旅館協同組合によると、温泉旅館やホテルなど10施設の宿泊者は
昨年、43万3300人で、前年と比べて10%増えた。
西本願寺(京都市下京区)の遠忌(おんき)が行われ、
関係者が同温泉を訪れた98年に次いで2番目。
例年は39-40万人の間で横ばいだった。
日帰り客は10万1500人で6%増えた。
集客増について、同組合は
◇露天風呂を増やすなどして豪華さを演出した設備投資
◇「雄琴温泉」の地域ブランド商標登録や環境ISOの取得といった
イメージアップ戦略-
などの成果を挙げている。
同組合の佐藤祐子理事(36)は
「すべての月で前年を上回り、温泉地としての認識が定着してきた。
今後も新泉源の掘削やJR雄琴駅の『おごと温泉駅』への改称などを
弾みにしていきたい」
と話している。
(参照:ホテル業界ニュース)


