●JTBが客室を買い取り販売
JTB は、旅館の客室の買い取り販売を始めた。
今までは、宿泊施設の客室の販売を代行し、手数料を得ていたが、
客室そのものを買い取り、販売する手法を導入。
客室を買い取ることにより、売れ残りのリスクを抱えるが、
仕入原価を引き下げることができ、最大で4割近く安いプランが実施できる。
宿泊予約サイトの普及で、旅館が客室を「直販」する動きに対抗する。
また客室を買い取りすることにより、1泊2食が主だった従来と異なり、
客室1室あたりの料金の設定が可能となり、宿泊人数が増えるとことにより、
宿泊客は安く宿泊できるメリットがある。
従来は、仕入れた客室が売れ残りそうな場合、
宿泊日の2~3週間前に宿泊施設に返却する形で、
実際の販売率は20~30%にどとまるとみられ、
宿泊施設側の不満が大きかった。


