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2006年02月01日

●「神戸空港開港特需」 がターゲット

今月、2月16日の神戸空港開港に当て込み、
神戸市内の主要ホテルが“便乗”商品を次々用意している。

「鮭(さけ)のチャンチャン焼き」や「琉球在来豚アグーの黒酢煮」といった
北海道や沖縄など就航7都市の名物料理、
結婚式や宿泊料半額の記念プランも。

同市内では阪神大震災後、ホテルの稼働率が6~7割にとどまっており、
「好機をつかめ」と期待を膨らませている。

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(東灘区)は2月中、
昼と夜のバイキングでゴーヤ入りの沖縄風焼きそば、
鹿児島産の豚肉を使った炒(いた)め物などを並べる。
パブでも、空と雲を表したカクテル「フライングハイ」を出す。

神戸ポートピアホテル(中央区)では、七つのレストランが分担して、
各都市の料理を用意。
結婚式では、7都市と2500メートル滑走路にちなんだ
72万5000円のプランを販売。
披露宴で、アイスに火をつけ、ジェット気流を表す白い煙を出すデザートも。

宿泊プランは六つの主要ホテルが計画。
搭乗券の半券で宿泊料を半額にしたり、
空港~ホテル間のタクシー代3000円をキャッシュバックしたりする。

主要ホテルの年間平均稼働率は2004年でも68%までしか改善しておらず、
関係者は「開港を機に初めて神戸を訪れる人々をもてなし、
リピーターになってもらいたい」と意気込んでいる。

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