●地域ブランド 「城崎温泉」
兵庫県城崎温泉の旅館が加入する城崎温泉旅館協同組合(兵庫県豊岡市)は
「城崎温泉」を地域ブランドとして特許庁に登録申請した。
城崎の旅館街は源泉を共同管理する外湯方式の入浴施設が特徴。
商標登録で地域外の旅館が城崎温泉を名乗るのを防ぎ、ブランド力を高める。
組合内には温泉は食品や工業製品と違って営業地域が限定されるため
商標登録は必要ないとの意見もあった。
しかし、各地で外資系ファンドによる旅館やホテルの買収が相次いでいる
ことから「城崎の旅館が買収・チェーン化されれば、ブランドが他地域に
流出する懸念がある」(組合幹部)との意見が強まり申請を決めた。
組合には地域の約80の旅館やホテルが加入。
城崎温泉はブランドの高さが功を奏し来客数が比較的堅調に推移している。
(参照:ホテル業界ニュース)


