●楽天トラベルの高級宿泊予約サイト 「PLATINUM COLLECTION 」
楽天トラベルは23日、高級ホテルや高級旅館のみの紹介
および宿泊予約を提供するサービス
「PLATINUM COLLECTION ~For Celebrities~」を開始した。
予約する際は楽天会員登録が必要。
楽天プラチナ会員向けのサービスも用意する。
PLATINUM COLLECTIONは、各界を代表するメンバーから構成される
「プラチナコレクション選考委員」が選定したホテルや旅館を紹介する
宿泊予約サービス。
選考委員は建築家の大江匡氏、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏、
日動画廊の長谷川智恵子氏ら5名が参加する。
サイトでは、専門ライターによる取材記事をメインコンテンツとして用意する。
「Selected vol.1」ではホテルオークラ東京、ホテル西洋銀座、
フォーシーズンズホテル椿山荘東京の記事を掲載。
このほか、サービス開始当初は、
北海道のザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ、
大阪のリーガロイヤルホテル、長崎のハウステンボス・ホテルヨーロッパなど、
18施設を取り扱う。
また、楽天プラチナ会員および提携カード利用者への特別サービスとして、
「Personal Carte」「Private Concierge」「Invitation Card」といった
プラチナコレクション特別機能を提供する。
Personal Carteは、ユーザーの詳細な趣向情報を予約した宿泊施設へ
自動的に通知するサービス。
例えば、食べることができない食材を登録しておけば、
それが宿泊先のメニューに反映される。
Private Conciergeは、ユーザーの要望に応じた宿泊施設の紹介、
予約時の特別な注文などが行なえるサービス。
例えば、「大切な人とゆったり過ごせる素敵なホテルを探している」
「季節に合った思い出に残る旅のプランを教えてほしい」といった
抽象的な質問にも対応するという。
Invitation Cardは、旅行の同伴者や友人などへ画像付きメッセージカードを
メールで送信できるサービス。
誕生日や記念日、プレゼントなどで利用できるテンプレートが用意されている。
楽天トラベルの三木谷浩史代表取締役会長は、
「ユーザーに最高峰のホテルを紹介しようと、プロジェクトを進めてきた。
我々のようなサービス提供事業者が紹介施設の選択を行なうと、
主観的なものが入ってしまう。
より客観的な選択ができるように、選考委員に議論してもらった」と述べた。
さらに、
「楽天ユーザーでは、私の友人も含め、かなり財布に余裕のある方々が
いらっしゃる。そのような層に向けたサービスもありえる」と語った。
また、同社の山田善久代表取締役社長は、
「ホテルは文化の1つだと考えている。比較して予約を入れるだけの
サイトではなく、文化を伝えられるような場を目指している。
そこで、各界の著名な方々をお迎えし、
ホテルの選考では活発な議論が交わされた」と説明。
今後は、選考委員会を半年に1回開催し、高級旅館の追加などを行なう。
当面は50施設まで増やす予定。さらに、海外のホテルも視野に入れるという。
なお、楽天トラベルの手数料率は宿泊料金の 7%~9%とのことだ。
(参照:ホテル業界ニュース)


